システム用の動作環境ファイルの実行パラメタREAD_ERROR_INHIBITに“NO”を指定している場合の、I/Oエラーからのリカバリ手順を以下に示します。
リカバリ操作の手順
(1) 目的業務を実行します。 ★ I/Oエラー発生 (2) 出力されたメッセージからI/Oエラーの原因を調査し、原因を取り除きます。 (注) (3) システムファイルおよびデータベースをリカバリします。 “11.1 システムファイルおよびデータベース異常のリカバリ”を 参照し、リカバリを行います。
注) qdg13039uまたはqdg13040u、およびqdg13806iで出力されるエラーコードから原因を調査してください。