変更内容
リモートアクセスの場合は、ユーザIDおよびパスワードの指定が必要でした。
サーバとクライアントが同一マシンに存在し、以下の条件を満たす場合、ユーザIDおよびパスワードの指定が不要となりました。
Windows(R) 2000を利用し、リモートアクセスで接続先ホスト名に“localhost”またはループバックアドレスを指定した場合
Windows Server(R) 2003以降を利用し、リモートアクセスで接続先ホスト名に自端末のIPアドレス、自端末のホスト名、“localhost”、またはループバックアドレスを指定した場合
非互換
Windows(R) 2000を利用し、リモートアクセスで接続先ホスト名に“localhost”またはループバックアドレスが指定された場合は、従来必要であったユーザIDおよびパスワードの指定が不要となります。
Windows Server(R) 2003以降を利用し、リモートアクセスで接続先ホスト名に自端末のIPアドレス、自端末のホスト名、“localhost”またはループバックアドレスを指定した場合は、従来必要であったユーザIDおよびパスワードの指定が不要となります。
なお、ユーザIDおよびパスワードを省略した場合は、ユーザIDとしてOSのログイン名が指定されたとみなします。
対処方法
対処は不要です。