登録の多重度は、List Worksでは制御していません。帳票出力アプリケーションで制御します。
List Creator帳票の場合
登録の多重度が高くなると、List Creatorの帳票出力インタフェースでエラーとなります。
NetCOBOL/MeFt帳票の場合
登録の多重度が高くなると、帳票出力アプリケーションでエラーとなります。
登録可能な帳票は、ファイルサイズが1.8GB以下の帳票です。
帳票のファイルサイズは、以下の計算式で算出することができます。
帳票のファイルサイズ = 1ページあたりのサイズ (注) × ページ数
注:1ページあたりのサイズは、3KBが目安です。
注意
1.8GBを超える帳票は、分割して登録してください。
登録可能なサイズを超えた帳票が登録された場合、1.8GB分のページだけ登録されます。このとき、リスト管理サーバの操作ログに、スプールデータが最大値を超えた旨のメッセージが出力されます。