帳票印刷配信機能は、Windowsに接続できるプリンタをサポートしています。
推奨している以下のプリンタを使用すると、よりきめ細かなエラー通知やリカバリ機能を利用できます。
VSP/VS/PS5000シリーズ
PrintiaLASERシリーズ
Interstage Enabled認定プリンタ
注意
プリンタ種別 | エラーの通知/対処 | プリンタの印刷状態の監視 | |||
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エラーの通知 | エラーの対処後、エラーページから印刷を自動再開 | 用紙の排出まで印刷状態を監視 | 印刷ページ数の経過を把握 | エラーが発生したページを把握 | |
○ 詳細 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
○ 詳細 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
○ 詳細 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
○ 詳細 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
○ 詳細 | ○ | ○ | × | × | |
○ エラーのみ(注4) | × | × (注5) | × | × |
○:できる ×:できない
注1:配信出力サーバを運用するサーバにPrintWalker/PMをインストールする必要があります。
注2:配信出力サーバを運用するサーバにPrintia XLプリンタドライバをインストールする必要があります。
注3:Postscriptドライバのプリンタの場合、イメージとして運用している外字が黒く塗りつぶされるなど、正常に印刷されないことがあります。
注4:プリンタの接続方法がプリンタポート接続の場合、エラー、オフライン、用紙なしのいずれかに集約して通知されます。なお、プリンタ装置によってはエラーを通知できない場合があります。
注5:プリンタ装置に印刷データを送信した時点で印刷完了となります。
注意
帳票印刷配信機能では、Print Managerの高信頼リモートプリンタ、およびWindowsのリモートプリンタ(配信出力サーバを運用するサーバと異なるコンピュータに接続されているプリンタ)は使用できません。
プリンタ装置またはスプールデータ形式によっては、上記の動作とならない場合があります。使用する環境で確認のうえ、使用してください。