メッセージは、イベントのプロパティ画面の説明フィールドに、以下の形式で出力されます。
なお、イベントIDは常に「1」で出力されます。
エラー処理種別 ERROR CODE : aa-xxxx-yyyyyyyy-zzzzzzzz PRTID : 帳票名 SUPPLEMENT : dddd,帳票定義情報名,パーティション名,項目名 システムエラーコード説明 ファイルパス情報
エラー処理種別として、以下の文字列が出力されます。
帳票のデータを描画する処理の前処理でエラーが発生した場合に出力されます。
帳票のデータの描画処理でエラーが発生した場合に出力されます。
帳票のデータを描画する処理の後処理でエラーが発生した場合に出力されます。
帳票のデータを展開する処理でエラーが発生した場合に出力されます。
ERROR CODEとして、以下が出力されます。
aaには、処理結果通知コードが2桁の英数字文字列で出力されます。
xxxxには、エラー検出情報が4桁の16進数で出力されます。
Windowsのシステム関数で異常が発生した場合の要因が出力されます。
連携製品のシステム関数で異常が発生した場合の要因、または内部コードが出力されます。
List Creatorの帳票様式定義の名前が出力されます。
List Creatorの帳票定義情報のエラー検出箇所が出力されます。
ddddにはエラーが発生した該当ページ番号が表示されます。
システムエラーが発生した場合のシステムエラーコードの説明文が出力されます。
List Creatorの帳票定義情報、および組込みメディアの各ファイルのアクセス処理でエラーを検出した場合、参照した各ファイル名がフルパスで出力されます。