外字の登録の仕方によって、以下のように準備が異なります。
List Worksサーバに適用した日本語資源を、Charset Managerの日本語資源適用機能を使用して、List Works配信出力サーバおよびWeb配信操作クライアントにも適用してください。
Charset Managerの日本語資源適用機能については、“Charset Managerのマニュアル”を参照してください。 |
List Works配信出力サーバおよびWeb配信操作クライアントに、外字を準備する必要はありません。
注意
富士通ホスト帳票を扱う場合、List Works配信出力サーバおよびWeb配信操作クライアントに、以下の製品が必要です。
JEF拡張文字を明朝体で印刷する:JEF拡張漢字サポート JEF拡張文字をゴシック体で印刷する:JEFゴシックフォント
Windowsでは、外字情報はユーザごとに保持され、ログオン時にメモリにロードされます。印刷時にList WorksサーバまたはList Works配信出力サーバがログオフ状態であると外字情報にアクセスできず、印刷データに外字情報が反映されません。
このため、List Works配信出力サーバにおいて、Windowsにログオンしていることを確認してから、印刷を実施してください。
Windows Server 2008を使用しているアプリケーションサーバ、List Worksサーバ、またはList Works配信出力サーバでは、Charset Managerの外字ロードサービスを起動する必要があります。
外字ロードサービスの詳細については、“Charset Managerのマニュアル”を参照してください。 |