各帳票を扱う場合のシステム構成例を以下に示します。
アプリケーションサーバとList Works サーバを、別サーバ機に構築するパターンと、同一サーバ機に構築するパターンがあります。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを別サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。
アプリケーションサーバがWindowsサーバの場合、FORMおよびFORMオーバレイオプションは、アプリケーションサーバ上に置くことも可能です。
MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。
帳票定義体については、“運用手引書”を参照してください。 |
帳票の仕分けを行う場合は、アプリケーションサーバにList Works EE(リスト管理サーバ)をインストールする必要があります。ただし、リスト管理サーバの環境設定(Windows版:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスでの設定)は不要です。この場合、List WorksサーバにインストールするList WorksのエディションはSE/EEどちらでも構いません。帳票の仕分けを行わない場合は、アプリケーションサーバに帳票データ転送アダプタをインストールします。
帳票およびフォルダの管理情報です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを同一サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。
配信管理サーバと配信出力サーバを同一サーバ機に構築することもできます。
MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。
帳票定義体については、“運用手引書”を参照してください。 |
帳票およびフォルダの管理情報です。
登録時にList Worksの独自形式(List Works帳票)に変換されたList Creator帳票のシステム構成について、説明します。
List Creator互換印刷機能を使用する際のシステム構成については、“C.1.1 システム構成”を参照してください。 |
アプリケーションサーバとList Works サーバを、別サーバ機に構築するパターンと、同一サーバ機に構築するパターンがあります。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを別サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。
帳票の仕分けを行う場合は、アプリケーションサーバにList Works EE(リスト管理サーバ)をインストールする必要があります。ただし、リスト管理サーバの環境設定(Windows版:【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスでの設定)は不要です。この場合、List WorksサーバにインストールするList WorksのエディションはSE/EEどちらでも構いません。帳票の仕分けを行わない場合は、アプリケーションサーバに帳票データ転送アダプタをインストールします。
帳票およびフォルダの管理情報です。
アプリケーションサーバとList Worksサーバを同一サーバ機に構築する場合は、以下のような構成になります。
注:帳票およびフォルダの管理情報です。
配信管理サーバと配信出力サーバを同一サーバ機に構築することもできます。