以下の機能で、不正操作の監視、追跡を行うことにより、情報漏えいを防止できます。
ユーザが行った帳票印刷配信機能の操作に関する履歴が、操作ログに出力されます。
操作ログを監視し、問題発生時の追跡調査を行うことにより、不正操作を検出することができます。
操作ログの確認方法については、“10.9 操作ログの管理”を参照してください。 |
原本を保証するために印刷を指示できる回数を1回に制限できます。印刷を指示できる回数を制限することで、不正な印刷を防止できます。最大出力回数は、帳票登録時に帳票情報で設定します。また、帳票の登録後に、変更することもできます。
帳票情報の設定については、“9.2 印刷データの準備”を参照してください。 最大出力回数を変更する方法については、“10.6.2 最大出力回数の変更”を参照してください。 |