帳票情報と同じ項目を、コマンドなどの別の方法で設定した場合、採用される優先順位があります。
以下に、採用される優先順位について説明します。
帳票情報で指定したメッセージ通知先
lwedtdestコマンドで指定したメッセージ通知先
setenvprtコマンドで指定したメッセージ通知先
5つまで指定可能で、複数指定した場合、指定した順で最初に通信可能なコンピュータ1台
setenvdefコマンドで指定したメッセージ通知先
5つまで指定可能で、複数指定した場合、指定した順で最初に通信可能なコンピュータ1台
1~4が設定されていない、または1~4で指定した通知先にメッセージを通知できない場合は、配信出力サーバを運用するサーバ
帳票情報で指定した保存日数
配信フォルダ(lwedtfolコマンド)に設定した保存日数