配信出力サーバを拠点に配置して、拠点のプリンタに印刷します。センターから拠点の配信出力サーバへは、スプールデータに比べてサイズが小さいList Works独自の帳票データが配信されるため、ネットワークの負荷を軽減できます。
適用のポイント
拠点にサーバ・管理者を配置した印刷業務を、センターで集中管理
配信出力サーバをセンターに配置するのに比べて、大規模な運用が可能
1帳票あたり1000ページ程度まで印刷可能
合計1000台程度のプリンタに印刷可能
(List Works配信出力サーバ CPU1コアあたり同時印刷するプリンタは3台を想定)