対象バージョンレベル
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:5.1以降
DS版:V20L10
対処
確認ポイント
ジョブがシグナル SIGKILL,SIGBUS,SIGSEGV を受信していませんか
原因
ジョブがコード 137,138,139 で異常終了した場合、シグナル SIGKILL,SIGBUS,SIGSEGV を受信して終了している可能性があります。ジョブがシグナルを受信して終了した場合、128+シグナル番号(8進数表記:200+シグナル番号)が終了コードになります(SIGKILL,SIGBUS,SIGSEGV のシグナル番号はそれぞれ 9,10,11 です)。
ユーザプログラムに誤りがあり、異常終了している可能性があります。
対処方法
ユーザプログラムの処理を見直してください。