対象バージョンレベル
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:5.1以降
DS版:V20L10
対処
確認ポイント
ジョブが強制終了状態である、またはジョブがスキップされていませんか
原因
強制終了状態のジョブの出力情報は表示されません。
ジョブを強制終了した場合、ジョブの標準出力/標準エラー出力が途中で切れ、文字化けが発生する可能性があるためです。
また、無効状態で起動がスキップされたジョブについてもジョブの出力情報は表示しません。
無効状態でジョブがスキップされた場合、ジョブは何もしないで正常終了の扱いとなるためです。
対処方法
強制終了状態になる可能性があるジョブは、ジョブ自身の処理で出力結果をファイルに保存してください。