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Systemwalker Operation Manager  トラブルシューティングガイド
Systemwalker

4.13.18 [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]シートで[異常終了](注)にチェックしているにもかかわらず、実行中断(終了コード:239)の時にイベントログ/SYSLOGに出力されない

注) V13.3.0以降の場合は、[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]シートの[イベントの出力]の[詳細設定]ボタンを押下して表示される[イベント出力の詳細設定]ウィンドウで指定します。

対象バージョンレベル

対処

確認ポイント

[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[イベント出力シート]で[実行中断](注)のチェックボックスにチェックをした後、ジョブスケジューラを再起動していますか

注) V13.3.0以降の場合は、[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]シートの[イベントの出力]の[詳細設定]ボタンを押下して表示される[イベント出力の詳細設定]ウィンドウで指定します。

対処方法

実行中断をイベントログまたはSYSLOGに出力する場合、[異常終了]ではなく、[実行中断]にチェックボックスにチェックし、ジョブスケジューラを再起動してください。

注意

ジョブスケジューラ起動パラメタの定義の変更後、ジョブスケジューラを再起動することで設定内容が反映されます。