注) V13.3.0以降の場合は、[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]シートの[イベントの出力]の[詳細設定]ボタンを押下して表示される[イベント出力の詳細設定]ウィンドウで指定します。
対象バージョンレベル
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Linux for Itanium版:V12.0L10以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:5.1以降
DS版:V20L10
対処
確認ポイント
[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[イベント出力シート]で[実行中断](注)のチェックボックスにチェックをした後、ジョブスケジューラを再起動していますか
注) V13.3.0以降の場合は、[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]-[イベント出力]シートの[イベントの出力]の[詳細設定]ボタンを押下して表示される[イベント出力の詳細設定]ウィンドウで指定します。
対処方法
実行中断をイベントログまたはSYSLOGに出力する場合、[異常終了]ではなく、[実行中断]にチェックボックスにチェックし、ジョブスケジューラを再起動してください。
注意
ジョブスケジューラ起動パラメタの定義の変更後、ジョブスケジューラを再起動することで設定内容が反映されます。