帳票仕分け管理機能では、帳票に、帳票名、コメント、有効期限、格納先の保管フォルダや配信フォルダなどの帳票情報を付加できます。
帳票名やコメントに設定する文字列には、固定の文字列のほか、帳票内の文字列を抜き出して設定できます。
なお、帳票内の文字列を抜き出す場合は、その文字列が存在する位置(富士通ホスト帳票の場合は行桁、オープン帳票の場合は座標位置)を、指定する必要があります。
帳票内の文字列の位置を確認する方法については、“2.5 帳票内文字列の位置確認(ダンプ出力機能) ”を参照してください。 |
注意
帳票出力アプリケーション側で、帳票情報がすでに付加されている場合
帳票仕分け管理機能で同じ帳票情報を付加した場合は、帳票仕分け管理機能で付加した帳票情報が有効となります。