Systemwalker Centric Manager導入・環境構築後、システム(OS)とSystemwalker Centric Managerの関係が正しく設定されていることを確認します。
ここでは、自動環境定義チェックツールを使用して、以下を確認する方法について説明します。
ファイアウォール機能の状態
hostsファイルの存在・定義
ポイント
自動環境定義チェックツールでは、以下を確認することができます。
ファイアウォール機能の状態
hostsファイルの存在・定義
ネットワーク・インタフェースの搭載枚数チェック
SNMPエージェントの定義チェック、起動可否判断
システム定義のチェック(Servicesファイルの定義チェック)
デスクトップヒープ領域サイズのチェック
TCPポートチェック
監視対象ノードのICMP応答チェック
監視対象ノードのSNMP応答チェック
性能監視の監視ポリシーチェック
自動環境定義チェックツールのインストール、およびmpdefchkコマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 動作環境定義チェックツール 説明書”の“動作環境定義チェックツールを使用する”を参照してください。