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Systemwalker Centric Manager 構築ナビゲーション
Systemwalker

6.1 自動環境定義チェックツールで確認する

Systemwalker Centric Manager導入・環境構築後、システム(OS)とSystemwalker Centric Managerの関係が正しく設定されていることを確認します。

ここでは、自動環境定義チェックツールを使用して、以下を確認する方法について説明します。

ポイント

自動環境定義チェックツールでは、以下を確認することができます。

  • ファイアウォール機能の状態

  • hostsファイルの存在・定義

  • ネットワーク・インタフェースの搭載枚数チェック

  • SNMPエージェントの定義チェック、起動可否判断

  • システム定義のチェック(Servicesファイルの定義チェック)

  • デスクトップヒープ領域サイズのチェック

  • TCPポートチェック

  • 監視対象ノードのICMP応答チェック

  • 監視対象ノードのSNMP応答チェック

  • 性能監視の監視ポリシーチェック

自動環境定義チェックツールのインストール、およびmpdefchkコマンドの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 動作環境定義チェックツール 説明書”の“動作環境定義チェックツールを使用する”を参照してください。