【メッセージの意味】
Systemwalkerシングル・サインオンサーバと使用できるInterstage Application Serverがインストールされているため、インストールを行う必要がありません。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
すでにインストールされているInterstage Application Serverを利用してSystemwalkerシングル・サインオンサーバを構築してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker シングル・サインオンとして使用できないInterstage Application Serverがインストールされている環境にインストールしようとしました。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
Systemwalker シングル・サインオンを構築する場合は、すでにインストールされているInterstage Application Serverをアンインストール後、再度インストールしてください。
【メッセージの意味】
Interstage Application Serverのサイレントインストールファイルの作成に失敗しました。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
/tmpディレクトリの書き込み権限を確認してください。書き込み権限がない場合は、書き込み権限を付加し、再度インストールしてください。
【メッセージの意味】
Interstage Application Serverのインストールに失敗しました。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
Interstage Application Serverが不完全にインストールされている可能性があります。Interstage Application Serverがインストールされているかを確認してください。インストールされている場合は、Interstage Application Serverをアンインストール後、再度インストールしてください。
【メッセージの意味】
インストール先ディレクトリの指定に誤りがあります。
【対処方法】
正しいインストール先ディレクトリを指定してください。
【メッセージの意味】
インストール先ディレクトリの指定に誤りがあります。
【対処方法】
正しいインストール先ディレクトリを指定してください。
【メッセージの意味】
インストール先ディレクトリの指定に誤りがあります。
【対処方法】
正しいインストール先ディレクトリを指定してください。
【メッセージの意味】
インストール先ディレクトリの指定に誤りがあります。
【対処方法】
正しいインストール先ディレクトリを指定してください。
【メッセージの意味】
ポート番号に指定可能範囲外の数値が指定されました。
【対処方法】
ポート番号に指定可能な範囲の数値を指定してください。
【メッセージの意味】
セキュリティ運用形態の指定に誤りがあります。
【対処方法】
セキュリティ運用形態に指定可能な数値を指定してください。
【メッセージの意味】
システムロケールの取得に失敗しました。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
環境変数LANGが設定されているかを確認後、再度実行してください。
再現する場合は、以下のファイルを採取し、富士通技術員へ連絡してください。
/tmp/systemwalker_swssoinst.log
/tmp/swssoinst.err
/tmp/systemwalker_swssoinst.err
存在しない場合は、採取する必要はありません。
【メッセージの意味】
swsetup.iniファイルの読み込みに失敗しました。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
/tmp/FJSVswaisディレクトリおよび以下のファイルに読み込み権限があるかを確認後、再度実行してください。
再現する場合は、以下のファイルを採取し、富士通技術員へ連絡してください。
/tmp/systemwalker_swssoinst.log
/tmp/swssoinst.err
/tmp/systemwalker_swssoinst.err
存在しない場合は、採取する必要はありません。
【メッセージの意味】
インストーラ、またはアンインストーラは、多重起動することができません。多重起動しようとしたため、起動できませんでした。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
実行中のインストーラ、またはアンインストーラを終了後、再度実行してください。
【メッセージの意味】
ログオン中のユーザーにシステム管理者(スーパーユーザー)の権限がありません。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
システム管理者(スーパーユーザー)でログオンするか、suコマンドでシステム管理者(スーパーユーザー)になってから、再度コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
/opt、/etc/opt、または/var/optがディレクトリではありません。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
/opt、/etc/opt、または/var/optがディレクトリでない場合は、ディレクトリに変更後、再度実行してください。
【メッセージの意味】
SELinux機能が有効になっているためインストールすることができません。
【システムの処理】
インストールの処理を中止します。
【対処方法】
SELinux機能を無効にし、再度実行してください。
【メッセージの意味】
表示されているディレクトリがループバックディレクトリとして設定されています。
【システムの処理】
処理を継続してもよいかの確認を行います。
【対処方法】
処理を継続する場合は“y”を、継続しない場合は“n”を入力してください。
【メッセージの意味】
表示されているディレクトリが読み取り専用として設定されています。
【システムの処理】
処理を継続してもよいかの確認を行います。
【対処方法】
処理を継続する場合は“y”を、継続しない場合は“n”を入力してください。
【メッセージの意味】
表示されているインストール先に指定したディレクトリがループバックディレクトリとして設定されています。
【システムの処理】
処理を継続してもよいかの確認を行います。
【対処方法】
処理を継続する場合は“y”を、継続しない場合は“n”を入力してください。
【メッセージの意味】
表示されているインストール先に指定したディレクトリが読み取り専用として設定されています。
【システムの処理】
処理を継続してもよいかの確認を行います。
【対処方法】
処理を継続する場合は“y”を、継続しない場合は“n”を入力してください。
【メッセージの意味】
Systemwalkerシングル・サインオンエージェントがインストールされている環境にSystemwalkerシングル・サインオンサーバをインストールしようとしました。
【システムの処理】
応答が入力されるのを待ちます。
【対処方法】
Systemwalkerシングル・サインオンエージェントの設定が行われている場合は、“Systemwalkerシングル・サインオンエージェント設定を削除する”を参照し、削除してください。
設定削除後、Systemwalker製品のWebコンソールで利用しているWebサーバが停止していることを確認し、再度インストールを行ってください。
【メッセージの意味】
共存時に注意が必要なソフトウェアObjectDirectorがインストールされています。ObjectDirectorのアンインストールが必要です。
【システムの処理】
インストール処理を中止します。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager Interstage,Symfoware,ObjectDirectorとの共存ガイド”を参照し、ObjectDirectorをアンインストール後、再度インストールを行ってください。
【メッセージの意味】
共存時に注意が必要なソフトウェアObjectDirectorがインストールされています。ObjectDirectorのアンインストールが必要です。
【システムの処理】
インストール処理を中止します。
【対処方法】
ObjectDirectorをアンインストールしてください。
アンインストール後、システムの再起動を行ってください。
【メッセージの意味】
共存時に注意が必要なソフトウェアSMEEがインストールされています。SMEEのアンインストールが必要です。
【システムの処理】
インストール処理を中止します。
【対処方法】
他製品でSMEE、SCLRが利用されていないことを確認し、SMEEをアンインストールした後、再度インストールを行ってください。
【メッセージの意味】
Systemwalkerシングル・サインオンエージェントのアンインストールに失敗しました。
【システムの処理】
インストール処理を中止します。
【対処方法】
Systemwalker製品のWebコンソールで利用しているWebサーバが停止していることを確認してください。Webサーバが動作している場合は停止後、再度インストールを行ってください。
Webサーバを停止し、インストールを行っても再現する場合は、以下のファイルを採取して富士通技術員へ連絡してください。
%WINDIR%\f4amswidmgsv.log
%WINDIR%\f4amswidmgsv(old).log
%WINDIR%\f4amissetup.iss
%WINDIR%\f4amissetup.log
存在しない場合は、採取する必要はありません。