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SystemwalkerRunbook Automation V14g 解説書
Systemwalker

A.1 自動運用プロセス実行時に必要なメモリ量について

自動運用プロセス実行時に必要なメモリ量については、以下の見積もり式(概算式)で計算できます。

見積もり式

y = 130 + i × 210

y: メモリ使用量(単位:メガバイト)

i:同時に実行する自動運用プロセスの数

見積もりの例

3つの自動運用プロセスを同時に実行する場合のメモリ使用量は、以下の通りとなります。

※ 同時に実行できる自動運用プロセスの数は100まで検証済みです。

130 + 3 × 210

= 130 + 630

= 760(メガバイト)