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ServerView Resource Orchestrator V2.2.2 ユーザーズガイド

D.4 [ネットワーク]タブ

以下の項目を指定します。

IPアドレス(省略可)

L-Serverに割り当てるIPアドレスを指定します。自動または手動を選択します。手動の場合、L-Serverに割り当てるIPアドレスを入力します。

DNSサーバ

DNSサーバを指定します。

注意

【Windows/Linux】
サーバ種別が"物理"のL-Server作成時にRed Hat Enterprise Linuxのイメージを指定する場合、IPアドレスの自動設定は対応していません。
L-Serverへのイメージ配付後に、IPアドレスを手動で設定してください。

サーバ種別が"物理"のL-Serverを作成する場合、DNSサーバを指定しても作成されるゲストOSには自動設定されません。

【Hyper-V】
統合サービスが導入されている以下のゲストOSで、IPアドレスの自動設定ができます。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003

  • Microsoft(R) Windows(R) 7

  • Microsoft(R) Windows Vista(R)

  • Microsoft(R) Windows(R) XP