本章では、Symfoware/RDBのセキュリティ運用での環境構築方法について説明します。
本章で説明する環境構築は、インストール時に標準セキュリティ運用を選択した場合の方法です。標準運用を選択した場合の環境構築の手順については、“セットアップガイド”を参照してください。
なお、関連機能の環境構築については、“第10章 関連機能のセキュリティ運用”を参照してください。
本章で記述しているLinuxでの例は、RHEL-AS4の場合を想定しています。