［メッセージの意味］
<Symfoware Active DB Guardの場合>
退避未完了のRLCが存在するため、複写元システムの切り替えオフラインができません。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
再使用可能となっていないRLCが存在するため、DBミラーリングサービスの起動ができません。
［パラメタの意味］
s*: RLP名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
［システムの処理］
処理を中止します。
［利用者の処置］
以下のいずれかの対処を行ってください。
<Symfoware Active DB Guardの場合>
RLCの退避が完了した後、複写元システムの切り替えオフラインを再実行してください。
<Symfoware Server Mirroring Controllerの場合>
副系ノードのRERUNログ反映処理が正しく動作していることを確認後、しばらく待ってからDBミラーリングサービスの開始を再実行してください。
