ここでは、サービス定義に関する運用操作の流れを、サービス仕様の作成からサービスの公開までと、公開済みのサービスのサービス仕様の削除に分けて説明します。
図5.1 サービス仕様の作成からサービスの公開までの流れ
管理画面へのログイン
管理画面を操作するために、Systemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインします。詳細は、“3.1.1 管理画面へのログイン”を参照してください。
サービス仕様の作成
登録済みのテクニカルサービスを指定して、サービス仕様を作成します。詳細は、“5.2.1 サービス仕様の作成”を参照してください。
サービス仕様の更新
必要に応じて、作成したサービス仕様を更新します。詳細は、“5.2.2 サービス仕様の更新”を参照してください。
価格モデルの設定
作成したサービス仕様の価格モデルを指定します。詳細は、“5.3.1 価格モデルの設定”を参照してください。
サービスの公開
価格モデルが設定されたサービスを公開します。詳細は、“5.2.4 サービスの公開/非公開”を参照してください。
図5.2 公開済みサービスのサービス仕様の削除の流れ
管理画面へのログイン
管理画面を操作するために、Systemwalker Service Catalog Managerの管理画面にログインします。詳細は、“3.1.1 管理画面へのログイン”を参照してください。
サービスの非公開
公開済みのサービスを選択し、非公開にします。詳細は、“5.2.4 サービスの公開/非公開”を参照してください。
サービス仕様の削除
不要になったサービス仕様を削除します。詳細は、“5.2.3 サービス仕様の削除”を参照してください。
ポイント
サービス公開前のサービス仕様を削除する場合は、サービスを非公開にする必要はありません。