利用可能なデータ型は、以下のとおりです。
データ形式がCSVファイル形式の場合
すべてのデータは「SQL_VARCHAR」として扱われます。
データ形式がバイナリファイル形式の場合
以下のデータ型が利用可能です。
SQL_VARCHAR(可変長英数字文字列)
有効データを特定できるものに限ります。C言語の場合は、必ずNull終端を保証してください。
SQL_INTEGER(整数)
SQL_NUMERIC(外部10進数属性)
SQL_DECIMAL(内部10進数属性)
SQL_FLOAT(倍精度浮動小数点属性)
上記3つのデータ型では、いずれも受渡しデータは文字列として扱います。
SQL_DATE(日付属性)
SQL_TIME(時間属性)
SQL_TIMESTAMP(日付時間属性)
上記3つのデータ型では、いずれもプラグイン実行後の形式が、「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」表記となります。