以下のIDL定義に従って、プロセスバインド機能を用いてセション管理を実装した場合の例について説明します。
module ODsample { interface ssnintf { void destroyssn(); void invoke_ssn(in long a); }; interface testintf { Object createssn(); }; }; |
なお、この例では、testintfインタフェースはセション継続を行うオブジェクトリファレンスを取得するために使用され、ssnintfインタフェースは実際のセション継続を行うメソッドを呼び出すために使用されます。