プロセスが異常終了した場合
オブジェクトとプロセスのバインド関係が登録された状態で該当プロセスが終了した場合、CORBAサービスで管理しているバインド関係の情報は自動的に削除されます。
ワークユニット運用時の停止操作
セション継続中に、isstopwuコマンドによりワークユニットの停止要求が行われた場合、通常停止の場合はエラーとなります。同期停止・強制停止の場合、ワークユニットは停止します。このとき、セション管理用テーブルに登録されている該当プロセスの情報は自動的に削除されます。