オブジェクト単位のプロセスバインド機能では以下のAPIを使用します。
CORBA::ORB::bind_object()
オブジェクトとプロセスのバインド関係を登録します。
CORBA::ORB::unbind_object()
オブジェクトとプロセスのバインド関係を解除します。
CORBA::ORB::set_unbinded_object_rejecting()
バインド関係未登録オブジェクトに対して例外を通知するインタフェースを登録します。
CORBA::Object::check_ssn_timeout()
セションタイムアウトが発生したか否かのチェックを行います。
各APIの詳細については“リファレンスマニュアル(API編)”を参照してください。