プラグイン処理(外部プログラムの呼び出し)の設計は、以下の手順で行います。
プラグイン定義シートの作成
Excelアドインメニュー「Integratorデザインシート」の[定義の新規作成]-[プラグイン定義]を選択します。
→プラグイン定義シートを表示されます。「実行形式プラグイン」の行を追加して、プラグインに関する情報を設計します。
各項目の入力内容については、デザインシートの各項目に設定されたコメント、および“デザインシート操作ヘルプ”を参照してください。
プラグイン処理を処理プロセスの手順に追加
処理プロセスの処理順序の設計時に、プラグイン処理を追加します。
注意
プラグイン処理を先頭の処理に指定する場合、後続処理に、対応するデータ収集処理を必ず指定してください。また、その場合、後続のデータ収集処理が複数存在する場合は、プラグイン処理を、データ収集処理の数分用意してください。