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Interstage Application Server 使用上の注意

3.7 Interstage管理コンソールの注意事項

ログイン時のWebブラウザのオートコンプリート機能について

セキュリティ対策としてなりすましによる操作を防止するため、ログイン時のWebブラウザのオートコンプリート機能を無効としています。


SSLによる暗号化通信時の警告通知について

以下の証明書は、信頼できる認証局により発行された証明書ではないため、Interstage管理コンソールへアクセスした際に証明書に問題があることを示すダイアログ、または警告ページが表示されることがあります。

この証明書を継続して利用する場合は、以下の手順で証明書の正当性を確認してから、Interstage管理コンソールを利用してください。確認手順については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソールの起動・停止”を参照してください。

  1. 証明書のフィンガープリント(拇印)の確認

  2. 証明書の内容の確認


なお、この証明書は信頼度の低い証明書となるため、Webブラウザに証明書を登録せず、運用開始までに信頼できる認証局から証明書を取得し、その証明書を利用したSSL暗号化通信を行う運用に切り替えてください。認証局から発行された証明書を使用するためのカスタマイズ方法については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ”を参照してください。証明書の信頼性については、“セキュリティシステム運用ガイド”の“セキュリティ動向”を参照してください。


日本語以外のロケールで使用した場合の未提供機能について

日本語以外のロケールを設定してInterstage管理コンソールを起動した場合、以下の機能が使用できません。