| Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 | 
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| 付録C 旧バージョンからの移行 | > C.4 Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L10からの移行 | 
データ移行時にエラーが発生した場合は、以下の点を確認してください。
データ移行時にエラーが発生した場合のリカバリ方法は、データベースにより異なります。
Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20がインストールされたサーバで、コマンドプロンプトを開き、カレントディレクトリを以下に移動します。
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 <Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20のインストール先ディレクトリ>\db  | 
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 C:\>cd "C:\Program Files\Fujitsu\INServerV9\db"  | 
DropInaviTable.bat、およびDropCnCTable.batを実行します。
Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20がインストールされたサーバと、Symfoware Serverがインストールされたサーバが異なる場合は、ディレクトリ内のdrop_symfodb.cmd、およびcreate_symfodb.cmdを、Symfoware Serverを運用するサーバの任意のディレクトリにコピーします。
Symfoware Serverがインストールされたサーバで、drop_symfodb.cmdを実行します。
第1パラメタに、作業用ディレクトリを指定します。作業用ディレクトリの最後に\は指定しないでください。
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 C:\>drop_symfodb.cmd c:\work  | 
※作業用ディレクトリはあらかじめ作成しておいてください。作業用ディレクトリ名は、空白を含んだファイル名等、ロングファイルネームを指定することは出来ません。8.3形式のフォルダ名を指定してください。8.3形式のフォルダ名はコマンドプロンプトでdir /xを実行することで取得することができます。
Symfoware Serverがインストールされたサーバで、create_symfodb.cmdを実行します。
第1パラメタにデータ格納先、第2、第3パラメタに、INAVIDB、CNCDBのサイズを指定します。データ格納先の最後に\は指定しないでください。
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 C:\>create_symfodb.cmd C:\PROGRA~1\Fujitsu\INSERV~1\db 1024 50  | 
※データ格納先は、空白を含んだファイル名等、ロングファイルネームを指定することは出来ません。8.3形式のフォルダ名を指定してください。8.3形式のフォルダ名はコマンドプロンプトでdir /xを実行することで取得することができます。
実行方法の詳細は、インストール説明書の“データベースの作成手順”を参照してください。
Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20がインストールされたサーバで、コマンドプロンプトを開き、カレントディレクトリを以下に移動します。
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 <Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20のインストール先ディレクトリ>\db  | 
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 C:\>cd "C:\Program Files\Fujitsu\INServerV9\db"  | 
CreateInaviTableV9L10.bat、およびCreateCnCTable.batを実行します。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.1 Symfoware Serverからの移行」の手順1.でバックアップしたデータをリストアします。
データベースのリストアは、24.3.1 Symfowareに記載された手順2.〜3.の操作を実施してください。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.1 Symfoware Serverからの移行」の手順2.〜3.の操作を、再度行います。
Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20がインストールされたサーバで、コマンドプロンプトを開き、カレントディレクトリを以下に移動します。
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 <Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 L20のインストール先ディレクトリ>\db  | 
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 C:\>cd "C:\Program Files\Fujitsu\INServerV9\db"  | 
DropInaviTable.batを実行します。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.2 Oracleからの移行」の手順1.でバックアップしたデータをリストアします。
Oracleデータベースがインストールされたサーバで、以下の操作を行います。
INAVIDBデータベースのバックアップデータをリストアします。
コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。
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 C:\>IMP INAVIDB/%password%@INAVIDB FILE=%filename%  | 
%password%:INAVIDBユーザのパスワード
%filename%:INAVIDBデータベースのバックアップファイル名
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 C:\>IMP INAVIDB/PWDIN8@INAVIDB FILE=D:\DMP\inavi8.DMP  | 
※バックアップファイル名は、空白を含んだファイル名等、ロングファイルネームを指定することは出来ません。8.3形式のフォルダ名を指定してください。8.3形式のファイル名はコマンドプロンプトでdir /xを実行することで取得することができます。
リストアには、数分掛かります。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.2 Oracleからの移行」のWindows版の手順2.〜3.の操作を、再度行います。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.3 SQL Server からの移行」の手順1.でバックアップしたデータをリストアします。
データベースのリストアは、24.3.3 SQL Serverに記載された手順2.〜3.の操作を実施してください。
C.4.3 データの移行の「C.4.3.3 SQL Server からの移行」の手順2.〜3.の操作を、再度行います。
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