OTS: ERROR: ots9816: The resource definition file is invalid. : %s1 %s2 %s3 %s4
OTS:エラー:ots9816: リソース定義ファイルの記述形式に誤りがあります。 : %s1 %s2 %s3 %s4
[可変情報]
%s1:エラー情報1
%s2:エラー情報2
%s3:エラー情報3
%s4:エラー情報4
[意味]
リソース定義ファイルの記述形式に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
リソース定義ファイルの記述形式が正しいことを確認してください。詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
Interstage Application Server Enterprise Editionの場合
“アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)”の“リソース管理プログラムの作成から起動まで”-“リソース定義ファイルの作成”
Interstage Application Server Standard-J Editionの場合
“J2EEユーザーズガイド”の“JTSの運用”-“リソース定義ファイルの作成”
また、エラー情報に“KEY=JNDI”と出力された場合は、以下の原因が考えられます。
JTSを利用するリソース定義ファイルにおいてlookUpName、initialContextFactoryまたはproviderURLの定義に誤りがある場合
環境変数クラスパスに誤りがある場合
正しく修正した後、再実行してください。