管理サーバのIPアドレスを、以下の手順で変更します。
サービスを停止します。
Service Control Managerを開き、以下の4つのサービスを停止します。
ETERNUS SF Express Manager
ETERNUS SF Express Apache Service
ETERNUS SF Express Tomcat Service
ETERNUS SF Storage Cruiser Manager
管理サーバのIPアドレスを変更します。
管理サーバを停止します。
SNMP Trapの送信先に管理サーバのIPアドレスを設定している場合は、設定されている管理サーバのIPアドレスをETERNUS Web GUIを使って変更します。
以下の手順に従って、管理サーバのIPアドレスを変更してください。
ETERNUS Web GUIで、SNMP Trapの送信先設定を変更します。
SNMP Trapの送信先は、[SNMPエージェント環境設定]の"トラップ送信先設定"画面で表示されます。
変更前のIPアドレスを削除し、変更後のIPアドレスとコミュニティ名を指定します。
[トラップ送信先追加]ボタンをクリックして、新しい送信先を追加します。
管理サーバを起動します。
Express Web GUIを起動し、IPアドレスを変更した管理サーバで動作しているExpressマネージャーに接続します。