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Symfoware Server V10.0.1 Connection Managerインストールガイド(Linux編)

2.2 関連ソフトウェア

Connection Managerを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。

表2.4 関連ソフトウェア

項番

製品名

パッケージ名

バージョンレベル

備考

1

Cコンパイラ(注1)

gcc
その他関連パッケージ

【埋込みSQL連携を利用する場合】
埋込みSQL連携を利用する場合は必須。(項番1、2のうち、いずれか1製品が必須です。)

2

NetCOBOL (注2)

(注2)

3

JDK (注3)

1.3.1以降

【Java連携を利用する場合】
Java連携を利用する場合は必須。

注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。

注2) 「NetCOBOL」には、以下の製品があります。

注3) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。


また、Connection Managerと接続可能なデータベースサーバは、以下の表のとおりです。

表2.5 接続可能なデータベースサーバ

OS

製品名

Solaris

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition 7.0以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition 7.0以降

Linux

  • Symfoware Server Enterprise Extended Edition V7.0L10以降

  • Symfoware Server Enterprise Edition V7.0L10以降

  • Symfoware Server Standard Edition V10.0.0以降