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Symfoware Server V10.0.1 Connection Managerユーザーズガイド(9.x)

7.1.50 apc00051i

Core file according to the output rule of the core file set up by OS function was obtained. Process Name = s* Process ID = d* User ID = e* Group ID = f* t*

[メッセージの意味]

コアファイルを採取しました。

[パラメタの意味]

s*: 異常終了したプロセスのプロセス名
d*: 異常終了したプロセスのプロセスID
e*: 異常終了したプロセスのユーザID
f*: 異常終了したプロセスのグループID

[利用者の処置]

coreadmコマンドで設定されたコアファイルの出力規約に従いコアファイルを採取しました。 採取されたコアファイルを保存し、当社技術員(SE)に連絡してください。 コアファイル名および、出力先については、coreadmコマンドで設定した内容を確認してください。なお、コアファイル名に変数を組み込んでいる場合、メッセージに表示されたパラメタを参考にしてコアファイルを特定してください。 なお、コアファイル出力先がプロセスのカレントディレクトリの場合、APC動作環境ファイルの定義種別APCCOREで指定したディレクトリ配下にコアファイルが出力されます。 coreadmコマンドで異常終了したプロセスに対して設定していたコアファイルの出力規約を確認してください。