Symfoware/RDBには、表の設計変更による列の変更によって、アプリケーションに影響があるか否かをチェックする機能があります。あらかじめ以下の方法でチェックしておくことを推奨します。
アプリケーションのコンパイル時にチェックする
アプリケーションに埋め込まれたSQL文をチェックします。アプリケーションのコンパイル・リンク時に、Kオプションを指定します。このオプションを指定すると、選択リストに“*”を指定したカーソル宣言または単一行SELECT文や、挿入列リストを省略したINSERT文が存在する場合に、アプリケーションのコンパイルがエラーになります。
アプリケーションの実行時にチェックする