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Symfoware Server V10.0.0/V10.0.1 アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)

付録H 使用可能SQL文一覧

ODOSを使用したアプリケーションで指定可能なSQL文について説明します。

表H.1 アプリケーションに指定可能なSQL文

分類

SQL文

システム制御文

SET SYSTEM PARAMETER文

利用者制御文

CREATE USER文
(利用者定義文)

ALTER USER文
(利用者変更文)

DROP USER文
(利用者削除文)

スキーマ定義文

CREATE SCHEMA文
(スキーマ定義)

CREATE TABLE文 (注1)
(表定義)

CREATE VIEW文
(ビュー定義)

CREATE PROCEDURE文
(プロシジャルーチン定義)

CREATE FUNCTION文
(ファンクションルーチン定義)

CREATE INDEX文 (注1)
(インデックス定義)

CREATE TRIGGER文
(トリガ定義)

CREATE SEQUENCE文
(順序定義)

スキーマ操作文

DROP SCHEMA文
(スキーマ削除文)

DROP TABLE文
(表削除文)

ALTER TABLE文
(表定義変更文)

DROP VIEW文
(ビュー削除文)

DROP PROCEDURE文
(プロシジャルーチン削除文)

DROP INDEX文
(インデックス削除文)

DROP TRIGGER文
(トリガ削除文)

SWAP TABLE文
(表交換文)

DROP SEQUENCE文
(順序削除文)

DROP FUNCTION文
(ファンクションルーチン削除文)

格納構造定義文

CREATE SCOPE文
(スコープ定義文)

格納構造操作文

DROP SCOPE文
(スコープ削除文)

APPLY SCOPE文
(スコープ適用文)

RELEASE SCOPE文
(スコープ解除文)

SET STATISTICS文
(最適化情報設定文)

PRINT STATISTICS文
(最適化情報表示文)

データ操作文

問合せ式

INSERT文

DELETE文: 探索

UPDATE文: 探索

トランザクション管理文

SET TRANSACTION文

セション管理文

SET SCHEMA文

アクセス制御文

CREATE ROLE文
(ロール定義文)

DROP ROLE文
(ロール削除文)

GRANT文

REVOKE文

プロシジャ実行

CALL文

注1) ODOSを利用したアプリケーションで、表定義文およびインデックス定義文を実行する場合、データベース名と同じ名前の空きのあるデータベーススペースを用意しておく必要があります。