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Systemwalker Service Quality Coordinator Web 利用状況管理編

11.2.4 画面構成

代表的な画面構成とその各部名称(略称)、内容を説明します。操作方法の詳細は、次項以降の操作説明やオンラインヘルプを参照してください。


11.2.4.1 分析ページ

データの分析後にはこのような分析ページ画面が表示されます。

起動直後の初期画面は、「サマリ」画面です。グラフは表示されません。

ここでは、リクエスト状況のクライアントホスト名別分析ページを例に説明します。


分析画面の説明

<1> 分析対象サーバボックス

<2> データ種別ボックス

<3> 分析観点ボックス

<4> 期間単位ボックス

<5> 期間選択リスト

<6> ページングボタン上/下

<7> 分析情報

情報

説明

分析期間

期間選択リストで選択した期間が表示されます。

抽出名・グラフ表示対象名

以下の分析ページの場合にだけ、それぞれ次の内容が、分析種類名の下部に表示されます。

ドリルダウン分析ページ: 抽出名を表示します。

レスポンス分析ページ: グラフ表示対象名を表示します。

抽出名とは、ドリルダウン分析実行時に表の行から選択した名称です。詳細は、「11.2.6.1 データの分析を実行する」の「ドリルダウン分析を実行する」を参照してください。

グラフ表示対象名とは、表の行選択によりグラフ表示されているURL名またはクライアント名です。詳細は、「11.2.5.2 レスポンス分析ページについて」を参照してください。


<8> 凡例

<9> 数値軸(垂直スケール)

操作

結果

上方向へドラッグ

スケールが拡大します(目盛間隔が広がります)。

下方向へドラッグ

スケールが縮小します(目盛間隔が狭まります)。

ダブルクリック

スケールが自動調整されます(初期状態になります)。


<10> 時間軸(水平スケール)


<11> グラフ形態

<12> 前期間の値ボックス

<13> タイトル行

<14> データ行


<15> 合計欄

<16> ドリルダウン先ボックス

<17> 表の行数

<18> 表示順

<19> ヘルプ