ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Service Quality Coordinator Web 利用状況管理編

10.3 監視条件の登録

登録は、以下の順で行います。

  1. コンテンツの公開場所を指定する

  2. 改ざん検査の実行頻度を指定する

  3. 改ざん検出通知の通知先を指定する


以降の説明では、例として、下図のとおり設定する方法について説明します。

ポイント

コンテンツ管理者が複数の場合、監視条件をコンテンツ管理者単位に登録すると、改ざん検出通知を適切なところへ無駄なく送信できます。

監視条件をコンテンツの重要度単位に登録すると、改ざん検査の実行頻度を重要度で変化を付けることができます。