本構成情報ファイルは、XMLの構造になっています。
本ファイルは、「1.1.1 sqcRPolicy(サーバ内リソース情報収集ポリシー作成コマンド)」、または「1.1.7 sqcCtrlPolicy (ポリシーリモート操作コマンド)」の、sqcCtrlPolicy.exe -e RPコマンドを実行することにより自動生成されます。
ただし、コマンドが本ファイルを生成した後に、内容を編集することで、管理対象を削除することができます。必要に応じて編集してください。編集する場合には、本製品のCD-ROMの、以下の場所に添付されているXMLエディタを使用すると、簡単に編集することができます。
■格納場所
【Windows版】
【UNIX版】
Solaris版/Linux版のCD-ROMをWindowsマシンから直接参照する場合は、以下の手順を行います。
WindowsマシンのCD-ROM装置に本製品のSolaris版/Linux版CD-ROMをセットします。
以下のファイルを任意のディレクトリにコピーします。
2でコピーしたファイルは自己解凍形式です。ダブルクリックして解凍します。
解凍すると、CD-ROMと同じディレクトリ構成が作成されます。
XMLエディタを使用するには、以下のファイルを実行します。
注意
本ファイルを編集する際には、編集する前にリネームするなどして、必ずオリジナルファイルのバックアップをとってください。一度削除した管理対象を再度追加する際に必要になります。
以下、MiddlewareConf.xmlの編集方法について説明します。