■Enterprise Manager/Manager/Proxy Manager/Agent
動作定義の格納場所を以下に示します。ディレクトリ単位でバックアップを実施してください。リストアする場合も、バックアップしたファイルを同じ場所に配置してください。
【Windows版】
<可変ファイル格納ディレクトリ>\control |
【UNIX版】
/etc/opt/FJSVssqc |
ポイント
Managerの二重化運用を行っている場合は、各Manager上でバックアップを実施してください。(Managerの二重化運用はEnterprise Editionで提供される機能です。)また、クラスタシステム運用を行っている場合は、現用系(管理業務を運用するノード)でバックアップを実施してください。(クラスタシステム運用はEnterprise Editionで提供される機能です。)
■運用管理クライアント
動作定義の格納場所を以下に示します。ディレクトリ単位でバックアップを実施してください。リストアする場合も、バックアップしたファイルを同じ場所に配置してください。
【Windows版】
<インストールディレクトリ>\www\ <インストールディレクトリ>\OCMM 5.1\Host List\ |