トランザクションログ監視エンジンには、トランザクションログ定義ファイルに設定された内容の定義形式を確認するためのオプションが用意されています。確認方法は、以下のとおりです。
■手順
-cオプションを指定して、トランザクションログ監視エンジンを実行します。
【Windows版】
<インストールディレクトリ>\bin\tlawatch -c |
【UNIX版】
/opt/FJSVssqc/bin/tlawatch -c |
定義形式に問題がある場合、標準エラー出力にメッセージが出力されます。定義内容に問題が発見されない場合、メッセージは出力されません。