運用管理クライアントでは、表示機能を提供します。本製品の表示は、httpサーバを介して、Webブラウザを利用しています。
これにより、運用管理クラアイントに対してhttp接続する環境があれば、複数のWebブラウザから表示ができます。ただし、運用管理クライアント上では、httpサーバが必要です。
運用管理クライアントでは、画面の操作履歴をログ情報として収集しています。この操作ログを参照することにより、いつ、誰によって操作されたかを確認することができます。操作ログの格納先は以下のとおりです。
【Windows版】
<インストールディレクトリ>\log\OperationLog_Setting |
操作ログの形式については、リファレンスマニュアル「4.4 管理コンソールの操作ログ情報」を参照してください。