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Interstage Application Server インストールガイド

C.2 インストールの手順

Java監視機能は、以下の手順でインストールしてください。


注意

インストール前にすべてのアプリケーションを終了してください

インストールを行う前に、すべてのアプリケーションを終了させてください。
Java監視機能をインストールする際に、Java監視機能が利用するディスク、レジストリ等の資源を使用しているとインストール作業に失敗する場合があります(例:イベントビューア、エクスプローラ、レジストリエディタ等)。


  1. インストールCD-ROM(オプションパッケージ CD)をコンピュータのCD-ROMドライブにセットし、インストールCD-ROM内の“\fjconsole\setup.exe”を実行して、表示される画面で[次へ]ボタンをクリックしてください。


  2. “インストール先の選択”画面で、[参照]ボタンをクリックし、Java監視機能のインストール先を設定し、[次へ]ボタンをクリックしてください。

    注意

    インストール先について

    • インストールフォルダ名に、“:”、“/”、“*”、“?”、“<”、“>”、“|”、“"”は指定できません。

    • 一度設定したフォルダ以外の別フォルダを設定しなおした場合、先に作成したフォルダが残る場合があります。必要に応じて削除してください。

    注意

    “フォルダの選択”画面について

    “インストール先の選択”画面で[参照]ボタンをクリックすると、“フォルダの選択”画面が表示されます。
    “フォルダの選択”画面を表示中にカーソルを他の画面に移動し、再度“フォルダの選択”画面にカーソルを戻した時、“フォルダの選択”画面からカーソルが消える場合があります。
    “フォルダの選択”画面を表示中は、他の画面にカーソルを移動させないでください。
    カーソルが消える現象が発生した場合、“フォルダの選択”画面にカーソルを戻した状態で[キャンセル]ボタンをクリックし、一旦“インストール先の選択”画面に戻してから、再度、[参照]ボタンをクリックして“フォルダの選択”画面を表示しなおしてください。


  3. “ファイル コピーの開始”画面で、入力内容の確認を行い、内容に誤りがなければ、[次へ]ボタンをクリックしてください。インストールが開始されます。

    注意

    インストール中断

    インストール中に[キャンセル]ボタンをクリックして中断した場合、インストールフォルダが残る場合があります。必要に応じて削除してください。


  4. インストール完了後、[完了]ボタンをクリックして終了してください。