Internet Navigware Enterprise LMS Server V9.0 |
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付録G コースウェアライセンスの種類 |
コースウェアの利用を、利用するユーザの数で制限するクライアントライセンスです。利用者ごとに固定のライセンスを使用するので、コースウェアを利用するユーザ数分のクライアントライセンスが必要になります。
コースを公開し、ユーザが受講を開始した時点で、クライアントライセンスが割当てられ、利用可能数が減っていきます。クライアントライセンス数以上のユーザが受講を開始しようとした場合、「指定された教材は、現在受講可能なユーザ数の上限に達しているため受講できません。」というメッセージが表示されます。
コースが非公開の場合は利用可能数が減りません。教育管理者などがコースウェアの動作確認を行う場合はコースを非公開にしてください。
同一のユーザが同一のコースウェアを受講する場合であっても、異なるコースで受講する場合は、それぞれのコースで新たなライセンスが必要です。
利用者ライセンス数を確認するためには、管理ツールを使用します。利用者ライセンスには、利用期限が設定されていないものと、設定されているものがあります。
利用期限が設定されているクライアントライセンスには、インストール後30日間の試行期間があります。試行期間はコースウェアの試行学習を行うための期間です。試行期間が終了すると、クライアントライセンスに設定されている正規の利用期間に入ります。
クライアントライセンスの利用期間が終了する前に、管理者権限をもつユーザに、メールが送信されます。
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