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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

2.6 Interstage HTTP Server

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

V5.0L10

PG56594

ログファイルのローテーション機能において、ログの途中で分割されて次ファイルにローテーションされる場合があります。

2

V5.0L10

PG58929

サーバステータス情報を表示すると、クライアントの意図しないスクリプトがWebブラウザ上で実行される場合があります。

3

V5.0L10

PG74923

不正なリクエストを受信した場合、クライアントの意図しないスクリプトがWebブラウザ上で実行される可能性があります(CVE-2007-6203)。

4

V6.0L10

PG67810

Interstage管理コンソールから適用操作を行うと、CustomLogディレクティブのenvパラメタが削除される場合があります。

5

V6.0L10

PG74917

Interstage管理コンソールを使用してWebサーバのホスト名をすべて数字で指定した場合、エラーメッセージihs81213が出力されて、環境設定に失敗します。

6

V6.0L10C

PG57911

ihsrlogコマンドにおいて、最大サイズである65536バイトのログを受信すると、領域を破壊する場合があります。

7

V9.0.0

PG55718

Interstage HTTP Server運用コマンドにおいて、17個以上のWebサーバ名を指定すると、セグメンテーション違反になる場合があります。

8

V9.0.0

PG56415

Interstage管理コンソール画面からWebサーバ関連の操作を行うと、エラーメッセージihs81211が出力される場合があります。

9

V9.0.0

PG57164

HTTPSでアクセスすると、エラーログにメッセージ“request failed: error reading the headers”が出力され、クライアントにステータスコード“400”(Bad Request)が応答される場合があります。

10

V9.0.0

PG58930

キャッシュ機能使用時、通信プロセスがダウンする場合があります。

11

V9.0.0

PG58932

プロキシ機能使用時、通信プロセスがダウンする場合があります。

12

V9.0.0

PG59200

ihsrestoreコマンドで、ファイルの複写に失敗する場合があります。

13

V9.0.0

PG59518

Interstage HTTP Server運用時のエラーログ、およびイベントログ(システムログ)に誤ったスペルのメッセージが出力される可能性があります。

14

V9.0.0

PG59625

マニュアル“メッセージ集”に記載されたメッセージ内容と出力されるメッセージ内容の用語に差異があります。

15

V9.0.0

PG59626

マニュアル“メッセージ集”に記載されたメッセージ内容と出力されるメッセージ内容の用語に差異があります。

16

V9.0.0

PG60535

イメージマップ機能を使用した場合、クライアントの意図しないスクリプトがWebブラウザ上で実行される可能性があります。

17

V9.0.0

PG61213

サーバステータス情報を表示した場合、クライアントの意図しないサイトに接続される可能性があります。

18

V9.0.0

PG62506

Webサーバ関連の競合操作を行うと、Interstage JMXサービスのJavaVMがSIGSEGVまたはSIGBUSで異常終了し、エラーメッセージis20723が出力される場合があります。

19

V9.0.0

PG64742

ステータスコード“413”のエラーページが表示されない場合があります。

20

V9.0.0

PG65130

FTPプロキシ利用時、クライアント(Webブラウザ)上でスクリプトが実行される場合があります。

21

V9.0.0

PG67477

システムがメモリ不足の場合、起動および停止操作がタイムアウトし、原因不明のメッセージが出力されます。

22

V9.0.0

PG67499

SSL通信において、クライアントから通信が切断された場合、誤った意味のメッセージがエラーログに出力される可能性があります。

23

V9.0.0

PG67882

SSL通信において、レスポンス送信時にタイムアウトのエラーメッセージがエラーログに複数出力される場合があります。

24

V9.0.0

PG67908

HTTPレスポンス送信時のトレースログのステータスコードに誤った値が出力される場合があります。

25

V9.0.0

PG68641

トレースログに出力する通信スレッドのスレッドIDに誤った値が出力されます。

26

V9.0.0

PG70832

Apacheプロセス上の予期せぬハンドルに対してエラーメッセージが書き込まれ、Apacheプロセスがオープンする資源が破壊される可能性があります。

27

V9.0.0

PG74916

ISAPI機能を使用した場合、プロセスダウン、または任意のコードを実行する可能性があります(CVE-2010-0425)。

28

V9.0.0

PG74919

プロキシ機能を使用した場合、Webサーバから不正なレスポンスを受信してDoS攻撃を受ける可能性があります(CVE-2008-2364)。

29

V9.0.0

PG74934

ihscreateコマンドを使用してWebサーバのホスト名をすべて数字で指定した場合、エラーメッセージihs01020が出力されて、Webサーバの作成に失敗します。

30

V9.0.0

PG75177

Webサーバへのアクセスにおいて、意図しないリクエストヘッダが有効となる場合があります(CVE-2010-0434)。

31

V9.1.0

PG59517

バージョン情報表示機能の内部ロジックを改善します。

32

V9.1.0

PG59638

Interstage管理コンソールにおいてバーチャルホスト一覧画面の表示処理の性能を改善します。

33

V9.1.0

PG59639

Interstage管理コンソールにおいてWebサーバ一覧画面の表示処理の性能を改善します。

34

V9.1.0

PG69763

インストール時に、Interstage Operation Tool(FJapache)のサービス登録においてエラーが発生し、インストールが失敗する場合があります。