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Interstage Application Server 使用上の注意

1.2.10 その他

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

ディレクトリサービス(WebサーバとしてNetscape Enterprise Serverを使用する場合のみ)

Netscape Enterprise Server

3.5

2

Interstage シングル・サインオン(業務サーバ機能として右記のWebサーバを使用する場合のみ)

Microsoft Internet Information Services

5.0、6.0、または7.0 (注1)

3

Interstage シングル・サインオン(統合Windows認証を行う場合のみ)

Active Directory

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 (注2)(注3)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 (注2)
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server (注2)
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server (注2)

4

CORBAサービスのHTTPトンネリング(Webサーバとして右記を使用する場合のみ)

Microsoft Internet Information Services

5.0、6.0、または7.0

5

外字のコード変換を行う場合

ADJUST

V2.1L50

Interstage Charset Manager

V7.0以降


1)

Microsoft(R) Internet Information Services 7.0を使用する場合、Interstage シングル・サインオンの認可時に発生するエラー要因に対するメッセージのカスタマイズはできません。メッセージのカスタマイズについては、“シングル・サインオン運用ガイド”の“シングル・サインオンのカスタマイズ”-“Webブラウザに表示するメッセージのカスタマイズ”を参照してください。

2)

Active Directoryを含むWindows(R)のバージョンであり、Interstage シングル・サインオンを構築するマシンのWindows(R)のバージョンではありません。

3)

連携に必要なActive Directoryの更新プログラムを、連携するMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008に適用する必要があります。適用するActive Directoryの更新プログラムは、連携するMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008によって以下のように異なります。

ソフトウェア名称

更新プログラム

Windows Server(R) 2008 x86 Editions

KB951191

Windows Server(R) 2008 x64 Editions

KB951191
KB960830

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-based Systems

KB960830

ただし、Service Pack2以上を適用している場合、更新プログラムを適用する必要はありません。