サポート対象のデータベースは各JDBCドライバのマニュアルを参照してください。
Symfowareを使用したアプリケーションを運用する場合
項番 | プラットフォーム | サポートするJDBCドライバ | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | Windows(R) | Symfoware Server クライアント機能 | 8.0.0以降 |
2 | Solaris | Symfoware Server クライアント機能 | 8.0.0以降 |
3 | Symfoware Server クライアント機能 | 8.0.0以降 | |
4 | Symfoware Server クライアント機能 | 9.0.0以降 | |
5 | Symfoware Server クライアント機能 | 8.0.0以降 | |
6 | Symfoware Server クライアント機能 | 9.0.0以降 |
“インストールガイド”を参照して、必要な修正を適用してください。8.0を使用し、Interstageのコネクションプーリングを使用する場合は、PG55024の修正を適用してください。
Interstageと同一のCPUのアーキテクチャをサポートしている製品を使用してください。
Oracleを使用したアプリケーションを運用する場合
項番 | プラットフォーム | サポートするJDBCドライバ | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | Windows(R) | Oracle JDBC Driver | 9.0.1、9.2.0、10.1.0、10.2.0または11.1 |
2 | Solaris | Oracle JDBC Driver | 9.0.1、9.2.0、10.1.0、10.2.0または11.1 |
3 | Oracle JDBC Driver | 10.1.0、10.2.0または11.1 | |
4 | Oracle JDBC Driver | 10.2.0または11.1 | |
5 | Oracle JDBC Driver | 10.1.0、10.2.0または11.1 | |
6 | Oracle JDBC Driver | 10.2.0または11.1 | |
7 | Oracle JDBC Driver | 10.1.0または10.2.0 | |
8 | Oracle JDBC Driver | 10.1.0または10.2.0 |
JTS、JTAによる分散トランザクション機能を利用する場合には、Oracle9i Enterprise Edition R9.2.0以降が必須になります。
Oracle Database 10gと組み合わせてJTS、JTAによる分散トランザクション機能を使用する場合、必ず以下の修正パッチを適用してください。適用後、DBMS_SYSTEM パッケージに対するexecute 権限を付与してください。
Oracle Database 10g Release 1 修正パッチ(PSR10.1.0.3以降)
Windows Server(R) 2003 x64 Editionsで使用する場合、Oracle10g以降を使用してください。
JDK/JRE 5.0はOracle Database 10g Release 2で公式にサポートされています。JDK/JRE 5.0を使用する場合にはOracle Database 10g Release 2のJDBCドライバを使用してください。
Oracle JDBC Driverのバージョンが11.1.0.6以前の場合、ConnectionEventListenerが未実装です。このため、以下の機能を使用すると誤動作する場合があります。以下の機能を使用する場合には、10.2.0以前のOracle JDBC Driverを使用するか、ConnectionEventListenerが実装されている修正パッチを、Oracle製品のSupportDesk契約に基づいて、SupportDeskから入手して適用してください。
Interstageがコネクションをプールする(oracle.jdbc.pool.OracleConnectionPoolDataSource)
分散トランザクションを使用する(oracle.jdbc.xa.OracleXADataSource)
Interstageと同一のCPUのアーキテクチャをサポートしている製品を使用してください。
SQL Serverを使用したアプリケーションを運用する場合
項番 | プラットフォーム | サポートするJDBCドライバ | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | Windows(R) | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 |
2 | Solaris | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 |
3 | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 | |
4 | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 | |
5 | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 | |
6 | Microsoft(R) SQL Server(TM) 2005 JDBC Driver | 1.2 |
分散トランザクション機能を使用する場合は、使用できません。
PowerGres Plusを使用したJ2EEアプリケーションを運用する場合
項番 | プラットフォーム | サポートするJDBCドライバ | バージョン・レベル |
---|---|---|---|
1 | Windows(R) | PowerGres Plusクライアント | V2.0、V2.1またはV5.0 |
2 | PowerGres Plusクライアント | V2.1またはV5.0 | |
3 | PowerGres Plusクライアント | V5.0 |
分散トランザクション機能を使用する場合は、使用できません。
Windows Server(R) for Itanium-based Systems、Windows Server(R) x64 Editionsでは使用できません。
RHEL-AS4(EM64T)では32ビット互換モードの場合のみ、使用可能です。