SSO: ERROR: sso08006: A request was received to set a Partner Single Sign-on system that has not been defined as the system used to perform authentication. Systemname=(%s1)
SSO: エラー: sso08006: 定義されていない相手シングル・サインオンシステムを、認証を行うシステムとして設定する要求を受けました。 Systemname=(%s1)
［可変情報］
%s1：相手シングル・サインオンシステム名
［意味］
相手シングル・サインオンシステム(%s1)から、自シングル・サインオンシステムの環境設定に定義されていないシステムを、認証を行うシステムとして設定する要求を受けました。
［ユーザの対処］
以下の対処を行ってください。
自シングル・サインオンシステムの環境設定に定義されている相手シングル・サインオンシステムの情報(注1)に漏れがないか確認してください。
漏れがない場合は、認証サーバ間連携サービスをいったん停止し、再度起動してください。(注2)
相手シングル・サインオンシステム(%s1)の管理者に、環境設定に定義されている相手シングル・サインオンシステムの情報(注1)に誤りがないか確認するよう依頼してください。
注1)相手シングル・サインオンシステムの情報については、Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定]タブの[認証サーバ間連携サービス詳細設定[表示]]をクリックし、[相手シングル・サインオンシステムの情報]の[相手シングル・サインオンシステムの設定]を参照してください。
注2)認証サーバ間連携サービスの停止、および起動については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”－“運用・保守”－“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”を参照してください。
