同報配信サービスのメッセージの本文、意味および対処について以下に示します。
mqd: 情報: MQD1000: コマンドの実行が完了しました: SYSTEM=s*
意味
コマンドの実行が完了しました。
s*: MQDシステム名
mqd: 情報: MQD1001: コマンドは異常終了しました: SYSTEM=s*
意味
コマンドは異常終了しました。
s*: MQDシステム名
対処
直前に出力されているメッセージ(MQD1031~MQD1299)の対処を行ってください。
mqd: 情報: MQD1010: 書式: mqdmcassetup [-s MQDシステム名] [-f 環境定義ファイル名]
意味
同報配信サービスの環境作成コマンド mqdmcassetup の書式の説明です。
mqd: 情報: MQD1011: 同報配信サービスの環境を作成しました
意味
同報配信サービスの環境を作成しました。
mqd: 情報: MQD1012: 同報配信サービスの環境作成に失敗しました
意味
同報配信サービスの環境作成が失敗しました。
対処
直前に出力されているメッセージ(MQD1031~MQD1299)の対処を行ってください。
mqd: 情報: MQD1013: 書式:mqdmcasunsetup [-s MQDシステム名]
意味
同報配信サービスの環境削除コマンド mqdmcasunsetup の書式の説明です。
mqd: 情報: MQD1014: 同報配信サービスの環境を削除しました
意味
同報配信サービスの環境を削除しました。
mqd: 情報: MQD1015: 同報配信サービスの環境を削除してもよろしいですか(yes/no)?
意味
同報配信サービスの環境を削除するかどうかの問い合わせです。
対処
以下のキーを入力してください。入力された英大文字、小文字は区別されません。
yes,y: 環境削除処理を実行します。
no,n : 環境削除処理を中止します。
mqd: 情報: MQD1016: 書式:mqdmcasdef [-s MQDシステム名] {-a|-d}-f サービス定義ファイル名
意味
同報配信サービスの定義登録/削除コマンド mqdmcasdef の書式の説明です。
mqd: 情報: MQD1017:書式:mqdmcasprt [-s MQDシステム名] {-c|-d|-e|-v} [同報グループ名...]
意味
同報配信サービスの定義/状態表示コマンド mqdmcasprt の書式の説明です。
mqd: エラー: MQD1031: s* オプションの引数が指定されていません: SYSTEM=t*
意味
MQDシステム名や定義ファイル名を指定するオプションに対して、引数が指定されていません。
s*: オプション
t*: MQDシステム名
対処
“s*”オプションの引数を指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1032: s*オプションが重複して指定されています: SYSTEM=t*
意味
同一のオプションが重複して指定されています。
s*: オプション
t*: MQDシステム名
対処
“s*”オプションを一つだけ指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1033: 無効なオプション s* が指定されています: SYSTEM=t*
意味
規定外の無効なオプションが指定されています。
s*: オプション
t*: MQDシステム名
対処
正しいオプションを指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1034: s*のオプションは同時に指定できません: SYSTEM=t*
意味
同時に使用できないオプションが指定されています。
s*: オプション1,オプション2, ... ,オプションn
t*: MQDシステム名
対処
“s*”で表示されたオプションのいずれかを指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1035: s*オプションが指定されていません: SYSTEM=t*
意味
必須のオプションが指定されていません。
s*: オプション
t*: MQDシステム名
対処
“s*”オプションを指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1036: s*のいずれかのオプションが指定されていません: SYSTEM=t*
意味
選択必須のオプションが指定されていません。
s*: オプション1,オプション2, ... ,オプションn
t*: MQDシステム名
対処
“s*”で表示されたオプションのいずれかを指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1037: 無効な引数が指定されています: SYSTEM=s*
意味
無効な引数が指定されています。
s*: MQDシステム名
対処
正しい引数を指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1038: 指定されたMQDシステム名に誤りがあります: SYSTEM=s*
意味
“-s”オプションで指定されたMQDシステム名に誤りがあります。
s*: MQDシステム名
対処
正しいMQDシステム名を指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1040: 指定されたMQDシステム環境がありません: SYSTEM=s*
意味
指定されたMQDシステムの環境がありません。
s*: MQDシステム名
対処
mqdsetupコマンドでMQDのシステム環境を作成してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1041: 同報配信サービスの環境がありません: SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの環境が作成される前にコマンドが実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
mqdmcassetupコマンドでサービス環境を作成してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1042: 同報配信サービスの環境は既に作成されています: SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの環境が作成されているMQDシステムで、サービス環境作成コマンドが実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
すでにmqdmcassetupコマンドが実行されている場合は、再度コマンドを実行する必要はありません(同報配信サービスの環境は各MQDシステムに一つです)。
新しい同報配信サービスの環境を作成する場合には、mqdmcasunsetupコマンドでサービス環境の削除を行ってからmqdmcassetupコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1043: システム管理者以外はコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
mqd: エラー: MQD1043: スーパーユーザ以外はコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
意味
スーパーユーザの資格が必要なサービス環境の作成および削除のコマンドが、スーパーユーザ以外のユーザによって実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
同報配信サービスのサービス環境の作成および削除は、スーパーユーザの資格を持つユーザが実行してください。
mqd: エラー: MQD1044: MQD環境定義で指定されたファイルへのアクセス権限がないためにコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
意味
コマンドを実行しているユーザに、MQD環境定義で指定されたファイルへのアクセス権限がありません。
s*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定したファイルのいずれかのアクセス権限に誤りがないか、ファイルプロパティの[セキュリティ]-[アクセス権]やcaclsコマンドで確認し、必要であればアクセス権を変更した後、コマンドを再度実行してください。
MQD環境定義で指定したファイルのいずれかのアクセス権限に誤りがないかlsコマンドで確認し、必要であればchmod、chgrpコマンドでアクセス権を変更した後、コマンドを再度実行してください。
mqd: エラー: MQD1045: 定義ファイル s* へのアクセス権限がないためにコマンドを実行できません: SYSTEM=t*
意味
コマンドを実行しているユーザに、定義ファイルへのアクセス権限がありません。
s*: 定義ファイル名
t*: MQDシステム名
対処
“s*”に示す定義ファイルに対してのアクセス権の設定に誤りがないか、ファイルプロパティの[セキュリティ]-[アクセス権]やcaclsコマンドで確認し、必要であればアクセス権を変更した後、コマンドを再度実行してください。
“s*”に示す定義ファイルに対してのアクセス権の設定に誤りがないかlsコマンドで確認し、必要であればchmod、chgrpコマンドでアクセス権を変更した後、コマンドを再度実行してください。
mqd: エラー: MQD1046: MQDのインストールディレクトリが見つかりません: SYSTEM=s*
意味
MQDが正常にインストールされていません。または、MQDインストールディレクトリ配下のファイルが移動、削除されています。
s*: MQDシステム名
対処
以下のいずれかの対処を実施してください。
MQDのインストールディレクトリ配下のファイルを誤って移動、削除した場合はMQDをアンインストールした後、再インストールを行ってください。
MQDのインストールディレクトリ配下のファイルに対して移動、削除を行っていない場合は、“メッセージ集” の “技術員連絡の前に”を参照してください。また、mqddumpコマンドを使用して調査資料を採取してください。その後、技術員に連絡してください。
mqd: エラー: MQD1047: 同報配信サービスが運用中のためコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスが運用中の状態では実行することができないコマンド(同報配信サービス環境削除コマンド)が実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
mqdstpsvcコマンドで同報配信サービスを停止してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1048: 同報配信サービスが停止中のためコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスが停止中の状態では実行することができないコマンド(同報配信サービス環境状態表示コマンド)が実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
mqdstrsvcコマンドで同報配信サービスを起動してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1049: 現在コマンドが実行できません.他のMQDコマンドの実行状態を確認し再度実行してください: SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの他のコマンドが実行されているために、コマンドが実行できませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
タスクマネージャで実行中のMQDのコマンドを調査し、以下のいずれかの対処を実施してください。
psコマンドで実行中のMQDのコマンドを調査し、以下のいずれかの対処を実施してください。
他に実行中のMQDのコマンドがある場合は、他のコマンドが終了してから本コマンドを実行してください。
他に実行中のMQDのコマンドがない場合は、本メッセージコードを控え、“メッセージ集” の “技術員連絡の前に”を参照してください。また、mqddumpコマンドを使用して調査資料を採取してください。その後、技術員に連絡してください。
mqd: エラー: MQD1050: MQDシステムが起動していないためコマンドを実行できません: SYSTEM=s*
意味
MQDを起動する前に、コマンドが実行されました。
s*: MQDシステム名
対処
MQDを起動してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1061: MQD環境定義で指定されたファイルでI/Oエラーが発生しました: SYSTEM=s*
意味
MQD環境定義で指定されたファイルでI/Oエラーが発生したため、コマンドが実行できませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定したファイルでI/Oエラーが発生しているか確認し、必要であればファイルを復旧してください。復旧できないときは、MQDのシステム環境の再作成を行ってください。
mqd: エラー: MQD1062: 定義ファイル s* でI/Oエラーが発生しました: SYSTEM=t*
意味
“-f”オプションで指定した定義ファイルでI/Oエラーが発生したため、コマンドが実行できませんでした。
s*: 定義ファイル名
t*: MQDシステム名
対処
I/Oエラーが発生している定義ファイルを復旧してください。
mqd: エラー: MQD1063: システム資源が不足しました: SYSTEM=s*
意味
一時的にシステム資源不足(メモリ不足、スワップ不足、IPC資源不足)が発生したために、コマンドを実行することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
動作中の不要なアプリケーションを停止するなどの対処を実施してシステムの負荷を下げてください。
IPC資源不足の場合は、マシンのパラメタをチューニングしてください。
mqd: エラー: MQD1064: MQDシステムのディスク領域が不足しました: INF=s* SYSTEM=t*
意味
MQDのディスク領域が不足したために、コマンドを実行することができませんでした。
s*: エラー種別情報
t*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定した各ファイルに対する見積もり値に誤りがないか見直してください。必要であれば、MQD環境定義を修正してMQDのシステム環境の再作成を行ってください。それでも発生する場合は、エラー種別情報を控え、“メッセージ集” の “技術員連絡の前に”を参照してください。また、mqddumpコマンドを使用して調査資料を採取してください。その後、技術員に連絡してください。
mqd: エラー: MQD1065: 同報配信サービスが使用する資源が不足しました: INF=s* SYSTEM=t*
意味
MQD環境定義で指定したシステムファイルの容量が不足したために、コマンドを実行することができませんでした。またはシステムの負荷が高いために、コマンドを実行することができませんでした。
s*: エラー種別情報
t*: MQDシステム名
対処
以下のいずれかの対処を実施してからコマンドを実行してください。
MQD環境定義で指定したシステムファイルの容量が不足している場合には、容量の見積もり値に誤りがないか見直してください。
システムの負荷が高い場合には、MQDを使用する他のプロセス(コマンド、アプリケーション、同報配信サービス以外のMQDのサービス)が終了するのを待ってからコマンドを実行してください。
MQDのアプリケーションで、以下にあげるようなMQD-APIの使い方をしている場合、アプリケーションプロセスの数が少なくても、本エラーが発生する場合があります。その場合にも、当該アプリケーションを終了させてから、再度実行してください。また、このようなAPIの使い方は誤った使い方ですので、アプリケーションは修正してください。
トランザクションの取り消しを、短い期間に連続して実行する。
メッセージ操作を伴わないトランザクションの開始、終了、取り消しを、短い期間に連続して実行する。
メッセージの存在しないメッセージキューに対する非同期モードでのメッセージの受信、参照、カーソル移動、削除を、短い期間に連続して実行する。
メッセージ参照のみを、短い期間に連続して実行する。
mqd: エラー: MQD1070: 定義ファイル s* の内容に誤りがあります: SYSTEM=t*
意味
定義ファイルの記述形式に誤りがあるために、定義を登録することができませんでした。
s*: 定義ファイル名
t*: MQDシステム名
対処
以下のいずれかの対処を実施してからコマンドを実行してください。
定義ファイルがテキストファイルの場合は、定義ファイルの記述形式を修正してからコマンドを実行してください。
定義ファイルがテキストファイル以外の場合は、定義をテキストファイルに記述してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1071: 指定された定義ファイル s* がありません: SYSTEM=t*
意味
“-f”オプションで指定した定義ファイルが存在しないために、コマンドを実行することができません。
s*: 定義ファイル名
t*: MQDシステム名
対処
正しい定義ファイル名やディレクトリ名を指定してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1072: s*セクションが重複指定されています: SYSTEM=t*
意味
定義ファイルで指定された“s*”セクションは、重複指定ができないセクションです。
s*: セクション名
t*: MQDシステム名
対処
重複指定されたセクションの記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1073: s*セクションが指定されていません: SYSTEM=t*
意味
省略できないセクションが定義ファイルに記述されていません。
s*: セクション名
t*: MQDシステム名
対処
該当するセクションの記述を追加してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1074: 無効なセクションs* が指定されています: SECNO=d* SYSTEM=t*
意味
定義ファイルに指定できないセクションが記述されています。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: セクション名
d*: セクション番号
t*: MQDシステム名
対処
セクション名に誤りがないか確認してください。または、該当するセクションの記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1075: 無効なキーワード s* が t* セクションで指定されています: SECNO=d* SYSTEM=u*
意味
指定できないキーワード“s*”が、“t*”セクションに記述されています。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: キーワード名
t*: セクション名
d*: セクション番号
u*: MQDシステム名
対処
各セクションに指定できるキーワードを確認し、記述を修正してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1076: s*キーワードが t*セクションで重複指定されています: SECNO=d* SYSTEM=u*
意味
“s*”キーワードは、“t*”セクションに一つしか指定できません。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: キーワード名
t*: セクション名
d*: セクション番号
u*: MQDシステム名
対処
重複したキーワードを一つだけ指定するように記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1077: 無効なキーワード値 s* が t*セクションの u* キーワードで指定されています: SECNO=d* SYSTEM=v*
意味
“t*”セクションの“u*”キーワードに“s*”は指定できません。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: キーワード値
t*: セクション名
u*: キーワード名
d*: セクション番号
v*: MQDシステム名
対処
キーワード値として指定できる値を確認し、記述を修正してからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1078: s*セクションの t*キーワードは省略できません: SECNO=d* SYSTEM=u*
意味
省略できないキーワードを省略しています。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: セクション名
t*: キーワード名
d*: セクション番号
u*: MQDシステム名
対処
“t*”キーワードを指定するように記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1079: s*キーワードのキーワード値は省略できません: SECNO=d* SYSTEM=t*
意味
省略できないキーワード値を省略しています。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: キーワード名
d*: セクション番号
t*: MQDシステム名
対処
キーワード値を指定するように記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1080: s*キーワードのメッセージキュー名t*に誤りがあります: SECNO=d* SYSTEM=u*
意味
同報配信の対象となるメッセージキューの名前に不正な文字があります。セクション番号“d*”は、定義ファイル内のエラーがあるセクションの位置を表します。
s*: キーワード名
t*: メッセージキュー名
d*: セクション番号
u*: MQDシステム名
対処
メッセージキュー名の文字を確認し、記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: 警告: MQD1081: 同報グループ s* でメッセージキュー t* が重複指定されています: SYSTEM=u*
意味
同報グループ内で同じメッセージキューを複数指定することはできません。
s*: 同報グループ名
t*: メッセージキュー名
u*: MQDシステム名
対処
同報グループ内でメッセージキュー名が重複しないように記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: 警告: MQD1082: 指定されたメッセージキュー s* は既に同報グループ t*で指定されています: SYSTEM=u*
意味
異なる同報グループ間で配信元と配信先のメッセージキューを重複指定することはできません。
s*: メッセージキュー名
t*: 同報グループ名
u*: MQDシステム名
対処
同報グループ間で配信元と配信先のメッセージキュー名が重複しないように記述を修正してコマンドを実行してください。
mqd: 警告: MQD1083: 同報グループs*は既に新サービス定義として登録されています: SYSTEM=u*
意味
指定した同報グループはすでに新サービス定義に登録されているため、定義ファイルの同報グループ構成は新サービス定義に登録されませんでした。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
定義ファイルで指定した同報グループと同一名の定義が新サービス定義にあり、その定義を変更する場合には、対象となる同報グループの定義をmqdmcasdefコマンドで削除してから登録を実行してください。
mqd: 警告: MQD1084: 指定された同報グループs*は新サービス定義に登録されていません: SYSTEM=t*
意味
指定した同報グループが新サービス定義に登録されていないため、同報グループの定義を削除することができませんでした。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
“-n”オプション指定のmqdmcasprtコマンドを実行して、同報グループがサービス定義に登録されているか確認し、正しい同報グループ名を指定してmqdmcasdefコマンドを再度実行してください。
mqd: 警告: MQD1085: 同報グループs*のメッセージキュー構成が新サービス定義と同一でないため削除できません: SYSTEM=t*
意味
指定した同報グループのメッセージキュー構成が新サービス定義に登録されている構成と異なるため、同報グループの定義を削除することができませんでした。同報グループ定義を削除する場合には、新サービス定義に登録されているメッセージキュー構成と同一の構成を定義ファイルに指定する必要があります。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
削除対象となる同報グループのメッセージキュー構成をmqdmcasprtコマンドの新サービス定義表示で確認し、定義ファイルを修正してコマンドを実行してください。
mqd: 警告: MQD1086: 指定された同報グループs*は現サービス定義に登録されていません: SYSTEM=t*
意味
指定した同報グループが現サービス定義に登録されていないため、同報グループの状態表示を行うことができませんでした。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
正しい同報グループ名を指定してください。
なお、現サービス定義の内容は、“-c”オプション指定のmqdmcasprtコマンドを実行して、表示することができます。
mqd: エラー: MQD1087: 同報配信サービスで定義可能な同報グループ数が上限に達しました: SYSTEM=s*
意味
同報グループの定義数が上限(64)に達したため、同報グループをサービス定義に登録することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
不要な同報グループの定義を削除した後、再度サービス定義の登録を行ってください。
mqd: エラー: MQD1088: 同報グループで定義可能な配信先のメッセージキュー数が上限に達しました: SYSTEM=s*
意味
一つの同報グループ内に定義された配信先のメッセージキューの数が上限(500)に達したため、同報グループをサービス定義に登録することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
同報グループ内の不要な配信先のメッセージキューの定義を削除して、再度サービス定義の登録を行ってください。
mqd: 情報: MQD1090: セクション s* をサービス環境定義に登録しました: SYSTEM=t*
意味
指定したセクションをサービス環境定義に登録しました。
s*: セクション名
t*: MQDシステム名
mqd: 情報: MQD1091: セクション s* をサービス環境定義から削除しました: SYSTEM=t*
意味
指定したセクションをサービス環境定義から削除しました。
s*: セクション名
t*: MQDシステム名
mqd: 情報: MQD1092: 同報グループ s* を新サービス定義に登録しました: SYSTEM=t*
意味
指定した同報グループを新サービス定義に登録しました。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
mqd: 情報: MQD1093: 同報グループ s* を新サービス定義から削除しました: SYSTEM=t*
意味
指定した同報グループを新サービス定義から削除しました。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
mqd: エラー: MQD1290: グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していません: SYSTEM=s*
意味
グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していないためにコマンドの実行に失敗しました。
s*: MQDシステム名
対処
Interstageを起動してグローバルトランザクションのダウンリカバリを行ってからコマンドを実行してください。
mqd: エラー: MQD1299: システムエラーが発生しました: INF1=s* INF2=t* INF3=u* SYSTEM=v*
意味
システムエラーが発生しました。
s*: エラー情報 1
t*: エラー情報 2
u*: エラー情報 3
v*: MQDシステム名
対処
メッセージ番号、コマンド名、エラー情報1から3を控え、“メッセージ集” の “技術員連絡の前に”を参照してください。また、mqddumpコマンドを使用して調査資料を採取してください。その後、技術員に連絡してください。
mqd: 情報: MQD1300: サービスの起動が完了しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの起動が完了しました。
s*: MQDシステム名
mqd: 情報: MQD1301: サービスの起動に失敗しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの起動に失敗しました。
s*: MQDシステム名
対処
直前に出力したメッセージ(MQD1302~MQD1314)の対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1302: サービス定義が登録されていません: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスのサービス定義が登録されていないために同報配信サービスを起動できませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
同報配信サービスのサービス定義の登録を行ってから同報配信サービスを起動してください。
mqd: エラー: MQD1303: MQDが起動されていません: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
MQDが停止状態のため、同報配信サービスを起動することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
MQDの起動を行ってから、同報配信サービスを起動してください。
mqd: エラー: MQD1304: メッセージキューが存在しません: SERVICE=MCAS QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
サービス定義のMC_GROUPセクションで指定したメッセージキュー“s*”が存在しません。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
メッセージキュー“s*”をmqdcrtqコマンドで作成してから同報配信サービスを起動してください。
mqd: エラー: MQD1305: システム資源が不足しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
一時的にシステム資源不足(メモリ不足、スワップ不足、IPC資源不足)が発生したために、同報配信サービスを起動または停止することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
動作中の不要なアプリケーションを停止するなどの対処を実施してシステムの負荷を下げてから同報配信サービスを起動してください。
IPC資源不足の場合は、マシンのパラメタをチューニングしてください。
mqd: エラー: MQD1306: I/Oエラーが発生しました: SERVICE=MCAS INF=s* SYSTEM=t*
意味
MQD環境定義で指定したファイルでI/Oエラーが発生したために、サービスを起動することができませんでした。
s*: エラー情報
t*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定したファイルでI/Oエラーが発生しているか確認し、必要であればファイルを復旧してください。復旧できないときは、MQDのシステム環境の再作成を行ってください。
mqd: エラー: MQD1307: MQDのディスク資源が不足しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
MQDのディスク資源が不足したために、同報配信サービスを起動することができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定した各ファイルに対する見積もり値に誤りがないか見直してください。場合によってはMQDのシステム環境の再作成を行ってください。その後、同報配信サービスを起動してください。
mqd: エラー: MQD1308: サービスが使用する資源が不足しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
MQD環境定義で指定したシステムファイルの容量が不足したために同報配信サービスの起動または停止ができませんでした。またはシステムの負荷が高いために同報配信サービスの起動または停止ができませんでした。
s*: MQDシステム名
対処
以下のいずれかの対処を実施してからコマンドを実行してください。
MQD環境定義で指定したシステムファイルの容量が不足している場合には、システムファイルに対する見積もり値に誤りがないか見直してください。
システムの負荷が高い場合には、MQDを使用する他のプロセス(コマンド、アプリケーション、同報配信サービス以外のMQDのサービス)が終了するのを待ってから同報配信サービスを起動してください。
MQDのアプリケーションで、以下にあげるようなMQD-APIの使い方をしている場合、アプリケーションプロセスの数が少なくても、本エラーが発生する場合があります。その場合にも、当該アプリケーションを終了させてから、再度実行してください。また、このようなAPIの使い方は誤った使い方ですので、アプリケーションは修正してください。
トランザクションの取り消しを、短い期間に連続して実行する。
メッセージ操作を伴わないトランザクションの開始、終了、取り消しを、短い期間に連続して実行する。
メッセージの存在しないメッセージキューに対する非同期モードでのメッセージの受信、参照、カーソル移動、削除を、短い期間に連続して実行する。
メッセージ参照のみを、短い期間に連続して実行する。
mqd: エラー: MQD1309: 同報配信サービスが取り扱う最大メッセージキュー数を超えています: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスが取り扱う最大メッセージキュー数(8190)を超えてサービス定義が登録されているためにサービスを起動することができません。
s*: MQDシステム名
対処
サービス定義に登録するメッセージキューの数を同報配信サービスに定義できる最大メッセージキュー数(8190)以内に修正して、同報配信サービスを起動してください。
mqd: 情報: MQD1310: サービスの停止が完了しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスの停止が完了しました。
s*: MQDシステム名
mqd: エラー: MQD1311: サービスは異常終了しました: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
同報配信サービスは異常終了しました。
s*: MQDシステム名
対処
直前に出力したメッセージ(MQD1302~MQD1499)の対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1312: MQDシステム内で実行できるプロセス数が上限を超えました: SYSTEM=s*
意味
一時的にMQDの資源が不足したために同報配信サービスを起動することができません。
s*: MQDシステム名
対処
以下の対処を実施してからコマンドを実行してください。
MQDを使用する他のプロセス(コマンド、アプリケーション、同報配信サービス以外のMQDのサービス)が終了するのを待ってから同報配信サービスの起動を行ってください。
mqd: エラー: MQD1313: 配信元のメッセージキューとして指定されたメッセージキューが既に他のサービスから使用されています: SERVICE=MCAS QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
配信元のメッセージキューとしてサービス定義に登録されたメッセージキューがすでに他のサービスから使用されているため、同報配信サービスの起動に失敗しました。
s*:メッセージキュー名
t*:MQDシステム名
対処
同報配信サービスの配信先のメッセージキューのメッセージを他のサービスが処理するように修正するなど、各サービスの定義を見直してください。すべてのサービスの定義を見直して修正した後に、同報配信サービスを起動してください。
mqd: エラー: MQD1314: グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していません: SERVICE=MCAS SYSTEM=s*
意味
グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していないために同報配信サービスの起動に失敗しました。
s*: MQDシステム名
対処
Interstageを起動してグローバルトランザクションのダウンリカバリを行ってから同報配信サービスを起動してください。
mqd: 情報: MQD1320: メッセージの複写に失敗しました: GROUP=s* SYSTEM=t*
意味
同報配信サービスにおいて、配信処理中にエラーが発生したためにメッセージを複写することができません。サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間後に再実行されます。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
直前に出力したメッセージ(MQD1321~MQD1327)の対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1321: ディスク資源が不足しました: GROUP=s* INF=t* SYSTEM=u*
意味
ディスク資源が不足したためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: 同報グループ名
t*: エラー種別情報
u*: MQDシステム名
対処
頻繁に発生する場合は、以下のいずれかの対処を実施してください。
エラー種別情報がNOSPCの場合は、不要なファイルなどを削除してディスク領域を確保してください。
エラー種別情報がTRANOSPCの場合は、不要なアプリケーションを停止するなどしてシステムの負荷を下げてください。
mqd: 警告: MQD1322: メッセージキューがアクセス禁止状態です: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
メッセージキュー“s*”がアクセス禁止状態のためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
同報配信を再開する場合は、mqdchgqコマンドを実行してメッセージキュー“s*”のアクセス禁止状態を解除した後に、同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
mqd: 警告: MQD1323: メッセージ一括削除中です: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
メッセージキュー“s*”内のメッセージが一括削除中のためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
メッセージキュー“s*”に対する一括削除処理終了後に同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
mqd: エラー: MQD1324: システム資源不足が発生しました: SYSTEM=s*
意味
一時的にシステム資源不足(メモリ不足、スワップ不足、IPC資源不足)が発生したために、メッセージの複写に失敗しました。
s*: MQDシステム名
対処
不要なアプリケーションを停止するなどの対処を実施してシステムの負荷を下げてください。その後、同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
IPC資源不足の場合は、マシンのパラメタをチューニングしてください。
mqd: エラー: MQD1325: 同報配信サービスが取り扱うメッセージ数が上限に達しました: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
同報配信サービスが取り扱うメッセージ数が上限に達したためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
配信元メッセージキュー内の異常となったメッセージを削除、または退避してから同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
もしくは、同報配信サービスの定義を見直し、同報グループ内の配信先メッセージキュー数を減らすなどの対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1326: 同報配信サービスが取り扱うメッセージサイズが上限に達しました: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
同報配信サービスが取り扱うメッセージサイズが上限に達したためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
配信元メッセージキュー内の異常となったメッセージを削除、または退避してから同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
もしくは、同報配信サービスの定義を見直し、同報グループ内の配信先メッセージキュー数を減らすなどの対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1327: メッセージ長が大きすぎるために配信先メッセージキューに格納できません: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
複写するメッセージが配信先のメッセージキューのメッセージ最大長より長いためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
配信元メッセージキュー内のメッセージを削除、または退避してから同報配信サービスを再起動するか、サービス環境定義のMC_MAINセクションのretryキーワードで指定された再配信リトライ間隔の時間待ってください。
もしくは、配信先のメッセージキュー“s*”のメッセージ最大長を大きくするなどの対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1328: メッセージ格納ファイルの容量が不足しました: GROUP=s* SYSTEM=t*
意味
MQD環境定義で指定したメッセージ格納ファイルの容量が不足したためにメッセージの複写に失敗しました。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
頻繁に発生する場合は、同報配信サービスを停止して、MQD環境定義で指定したメッセージ格納ファイル(ディスク型メッセージキュー用)の容量を見直し、必要ならば容量の拡張を行ってください。その後、同報配信サービスを再起動してください。
mqd: 情報: MQD1350: メッセージの複写に失敗しました: GROUP=s* SYSTEM=t*
意味
メッセージ複写中にエラーが発生したためにメッセージを複写することができませんでした。同報配信サービスは異常終了します。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
直前に出力したメッセージ(MQD1351~MQD1353)の対処を行ってください。
mqd: エラー: MQD1351: メッセージキューが存在しません: QUEUE=s* SYSTEM=t*
意味
サービス定義のMC_GROUPセクションで指定したメッセージキュー“s*”が存在しません。または、メッセージキュー“s*”が削除されました。
s*: メッセージキュー名
t*: MQDシステム名
対処
メッセージキュー“s*”をmqdcrtqコマンドで作成してから同報配信サービスを再起動してください。
mqd: エラー: MQD1352: I/Oエラーが発生しました: INF=s* SYSTEM=t*
意味
MQDで使用するファイルでI/Oエラーが発生しました。
s*: エラー情報
t*: MQDシステム名
対処
MQD環境定義で指定したファイルでI/Oエラーが発生しているか確認し、必要であればファイルを復旧してください。復旧できないときは、MQDのシステム環境の再作成を行ってください。
mqd: エラー: MQD1353: グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していません: SYSTEM=s*
意味
グローバルトランザクションのダウンリカバリが完了していません。
s*: MQDシステム名
対処
Interstageを起動してグローバルトランザクションのダウンリカバリを行ってから同報配信サービスの再起動を行ってください。
mqd: 情報: MQD1360: メッセージの再配信に失敗しました: GROUP=s* SYSTEM=t*
意味
メッセージ再配信中にエラーが発生したためにメッセージを再配信することができませんでした。
s*: 同報グループ名
t*: MQDシステム名
対処
直前に出力したメッセージ(MQD1321~MQD1352)の対処を行った後に同報配信サービスを再起動してください。
mqd: エラー: MQD1499: システムエラーが発生しました: ERRINF1=s* ERRINF2=t* ERRINF3=u* SYSTEM=v*
意味
システムエラーが発生したため同報配信サービスを停止します。
s*: エラー情報1
t*: エラー情報2
u*: エラー情報3
v*: MQDシステム名
対処
メッセージ番号、エラー情報1から3を控え、“メッセージ集” の “技術員連絡の前に”を参照してください。また、mqddumpコマンドを使用して調査資料を採取してください。その後、技術員に連絡してください。