Interstageでは、ユーザ任意のアプリケーションプログラムやバッチ、シェルスクリプトなどInterstage配下外のプロセスをワークユニットとして運用することができます。
このワークユニットをユーティリティワークユニットと呼びます。また、ユーティリティワークユニット上で動作するアプリケーションを一般アプリケーションと呼びます。
ここでは、ユーティリティワークユニット(一般アプリケーションのワークユニット)の機能について説明します。なお、ユーティリティワークユニットは、SolarisおよびLinuxで使用できます。