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Interstage Application Server アンインストール

付録A Java監視機能のアンインストール

ここではJava監視機能のアンインストール方法を説明します。


注意

アンインストール前にアプリケーションを終了してください

アンインストールを行う前に、すべてのアプリケーションを終了させてください。
Java監視機能をアンインストールする際に、Java監視機能が利用するディスク、レジストリ等の資源を使用しているとアンインストール作業に失敗する場合があります(例:イベントビューア、エクスプローラ、レジストリエディタ等)。


以下の手順でアンインストールしてください。


  1. スタートメニューの[プログラム()]>[Interstage]>[Java監視機能]から“アンインストール”を実行してください。
    注) OSによっては[すべてのプログラム]と表示される場合もあります。

  2. “ファイル削除の確認”画面で、アンインストールを実行する場合は[OK]ボタンをクリックしてください。
    アンインストールを中断する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。

  3. アンインストール完了後(“InstallShield Wizardの完了”画面で)、[完了]ボタンをクリックして終了してください。


参考

コントロールパネルからのアンインストール実行の方法

  1. アンインストールは、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除()」の“現在インストールされているプログラム”から「Interstage Java監視機能 V9.2.0」を選びます。
    ) OSによっては、「プログラムの追加と削除」あるいは「プログラムと機能」と表示される場合があります。

  2. 表示された[削除]ボタンをクリックすることでアンインストールが開始されます。
    [削除]ボタンをクリックした後の手順は、スタートメニューから実行した場合と同じです。


注意

アンインストール後の作業

Java監視機能のアンインストールにおいて、インストールフォルダやユーザのホームフォルダの下にサブフォルダやファイルが残る場合があります。残されたフォルダやファイルは不要です。必要に応じて、インストールフォルダやユーザのホームフォルダの下に残った不要なフォルダやファイルを削除してください。
また、利用者の資産が格納されている場合は、アンインストールしてもフォルダが残ります。利用者の資産が不要ならば削除してください。
<インストールフォルダ>\fjconsole