Fujitsu XMLプロセッサはInterstageのインストールではインストールされません。インストールCD-ROMをコンピュータのCD-ROMドライブにセットし、以下の作業を行ってください。
インストールCD-ROM内の“\XML\setup.exe”をダブルクリックし、表示される画面に従いFujitsu XMLプロセッサをインストールしてください。
インストール終了時に、コンピュータの再起動の確認ダイアログが表示された場合は、必ず再起動を行ってください。
なおFujitsu XMLプロセッサのマニュアルはFujitsu XMLプロセッサのインストール後、[スタート] > [プログラム] > [Fujitsu XMLプロセッサV5.2]で参照してください。
注意
「アプリケーションの追加と削除」に旧バージョンと新バージョンの両方が表示される場合がありますが、Fujitsu XMLプロセッサは新バージョンに置き換わっており動作には問題ありません。
ターミナルサービスが実行モードの状態でインストーラを起動した場合は、一度インストーラを終了させ、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスをインストールモードに変更してください。インストール完了後は、以下のコマンドを実行して、実行モードに変更してください。
実行モードでインストールを行った場合、正常にインストールされません。Fujitsu XMLプロセッサをアンインストール後、ターミナルサービスをインストールモードに変更した後、再度インストールを行ってください。
[インストール前]
CHANGE USER /INSTALL
[インストール終了後]
CHANGE USER /EXECUTE